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地盤について

地盤改良後の沈下事故

地盤改良工事を行ったのに沈下事故を起こしてしまった例は少なくありません。某建築系雑誌によると地盤改良を行ったのに沈下事故になってしまったケースは35%にも達していました。多くの沈下事故は補強工事種別の選択ミスや設計ミスから発生している事から、地盤強度が微妙な場合は、スウェーデン式サウンディング試験(SS調査)だけではなく、他の調査方法でも追加調査する事が必要とされています。

目次

柱状改良

地層の途中に腐植土や水脈があると改良体が固まりません!

地盤改良工事を行ったのに沈下事故を起こしてしまった例は少なくありません。某建築系雑誌によると地盤改良を行ったのに沈下事故になってしまったケースは35%にも達していました。多くの沈下事故は補強工事種別の選択ミスや設計ミスから発生している事から、地盤強度が微妙な場合は、スウェーデン式サウンディング試験(SS調査)だけではなく、他の調査方法でも追加調査する事が必要とされています。

支持層に傾斜があった場合に改良体の長さを同一にすると支持層に届かない杭が!!

地盤調査の段階で、疑問を感じたら調査ポイントを追加するか、違う調査を行ってみるのもいいと思います。また改良時はトルクを確認しながら改良体の長さを決める事と、支持層に傾斜がある場合は、改良工事の選定を再度検討するべきでしょう。

鋼管杭

支持層の厚さにムラがあると建物荷重に耐えられずに破壊してしまう事も!!

事前に近隣のボーリングデータや地質図や地形図などで支持層の厚さについての情報を集めましょう。支持地盤が強固であっても1.5m~2m未満では支持層にはならないのでご注意を!

表層改良

下にある地盤が軟弱だった場合や改良工事にムラがあると改良体ごと傾く事も!

事前に近隣のボーリングデータや地質図や地形図などで土質構成についての情報を集めましょう。支持力が50kN/㎡未満の場合は充分注意して改良工事を選定しましょう。

地中の杭を撤去するためには数百万もの費用が発生する可能性があります!

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